栄光時代からトレードスタイルを考える【FX】

陸上競技はとても単純だ。速く走れば良い。高く、遠くに跳ぶことができれば良い。遠くに投げれば良い。ルールはあるが走り方、跳び方、投げ方は人それぞれ。種目はどう選ぶのか?やりたい種目、得意な種目をするだけかな。あとは才能と努力と環境だね。

 

それでは、自分の話。

中学時代は陸上部で必死に練習した思い出が強い。目の前の練習内容を無我夢中でこなし、結果はついてきた。中学二年で県大会優勝。三年は全国優勝。大会ではいろんな選手がいた。顔はもちろん体格も違うし、しゃべり方も違う。走り方、跳び方、投げ方といった技術もみんな違う。

本来単純なことをするのに、みんな違うんだぜ。

 

FXと似ているよね。

 

学んでいたんだよ、俺は。FXで大切なことを。

 

必死で練習しているとき、夢中で練習しているとき、休みの日。結果を出す為に練習していなかったよ。だから結果が出たと思う。コツコツ積み上げて、結果的に財産を築いている。そんな感じで、スキャルピングでの数PIPSが大きな財産になることを学んでいた。

 

その方法がスイングだろうがデイトレだろうが自分で選べばよい。得意だったりやりたい方法を選べば良い。みんな違って良いと思う。陸上競技では混成種目もある。スキャル~スイングとかオールマイティーにこなす人もいるはず。

 

高校時代は有名な高校に入ってやり方を強制された。感覚派だった俺は、体の使い方をすぐに取得し、跳び方も変わったが何とか合わせて、なんか違うと違和感を覚えながらも三年で全国大会優勝できた。二年までは目立つ結果はのこせてないな。中学時代の栄光からくる気の緩みだな。これもFXに活かせるな。連勝後とか注意しなきゃな。

 

やはり大会とかいろんな選手がいたね。環境も全部違うけど同じ場に立って勝負している。FXも同じだよね。

ちなみにこれくらいのレベルだと、基本的に才能はある選手ばかり。それに基本はしっかり押さえている。FXでは環境認識ってとこかな。中には化け物的な才能(身長とか体格)持っている人もいた。環境認識よりも資金力的な。

 

たかが日本の高校レベルで差が出るんだよ。それが、世界だよ。FXは。大人がマジでやってるんだよ。もっと恐怖感持たなきゃな。自分は何がある?環境認識に自信があるのか?資金は?てか種目(スタイル)は?陸上の練習は同じようなことを繰り返してたけど、繰り返したの?舐めてるよなFXを。

 

私生活ではカードゲームに少しはまったな。性格が表れたデッキだったから書いとくね。俺のデッキは防御力に特化したものだった。どう勝つべきかを考えていたら自然と負けにくいデッキを組んでいた。相手が何をするかわからないからな。まず守りを固めて三枚くらいの攻撃カードだったな。シンプルなコンボで攻撃するスタイルだっね。引けないカードに価値はないと考えていたよ。

 

こうして自分栄光時代から学ぶ事もありました。ちなみに、トレードノートはつけるべきと思うが、練習日記とかも書けなかったから無理かな。一日の獲得PIPSくらいはつけようか。

 

やはり感覚タイプであることや、カードゲームの話からスタイルは考えるべきかな。

 

 

 

次回は大学時代からの話しな。敗北者と最終的に勝つ人の話になりそうだな。

 

またな。